1. なぜ ダラスに投資しようと思われたのですか?
きっかけ等カリフォルニア駐在時代、家を購入して住んでいました。帰国する時に売却したのですが、その資金をそのままアメリカの銀行口座に置きっぱなしにしていました。リーマンショック後、アメリカの銀行利子も低金利なり、その金利は、物価上昇以下の水準となってしまいました。資産運用という意味で、住んでいたカリフォルニアの家を買い戻そうと思ったのですが、価格が上がりすぎていて、購入できないレベルになっていました。なおかつ、カリフォルニアでは、不動産価格があまりにも高いので投資効率がかなり低くなっていたので、別の地域を探しました。そんな時期にいろいろ調べているとダラス北部の地区が良いというのがわかりました。
2. 管理をASCにお願いしたいと思った理由?
きっかけ、現在の状況購入すると決めた時 日本で二社にコンタクトし、現地視察に伺いしました。 ASCの山本さんは、私の希望を聞きながらそれに見合う物件を、当初予定していた日だけではなく、予定していなかった次の日も時間を割いていただいて、親切で丁寧にいろいろな物件を見せていただきました。1997年12月に購入しました。二件とも順調に家賃収入があり、また、順調に価格が上昇していることが確認できています。
3. 実際に投資物件を持ってどのようなことが良かったか?もしくは日本の不動産と比べての違いなど、感じる事など。。。
大変丁寧な管理を現地でやっていただいており、問題無く運用できています。 日本との大きな違いは次の二点です。1. 日本では建物が古くなれば価格はさがりますが、アメリカは建物の年数に影響されないので、安心してキャピタルゲインをえることができる。 2. 購入した地区は、人口が大きく伸びており、治安も全米一位二位をあらそうぐらいの地区なので、日本の人口減少による物件価格下落のリスクと比較して、リスクがかなり少ない。。
名前:秋山 政由 様
会社名:株式会社 MTA (日本) 、MTA Creatives L.L.C. ( USA) 会社経営者。
プロフィール:大学卒業後 半導体の会社で、開発、設計を経験後、アメリカ販売会社に出向。帰国後独立し、海外商材の日本販売を行う。日本でも不動産投資を経験したが、現在は、アメリカ不動産投資に特化。